「建設アスベスト訴訟」が国との和解が成立しました

建材用のアスベストで健康被害を受けた元建設労働者の方々等が損害賠償を求めた「建設アスベスト訴訟」で国と原告団の間で和解が成立しました。

最高裁は国と建材メーカーの責任を認め、製造・販売したメーカーにも「共同不法行為」が成立すると判示しています。

このように危険なアスベストは未だに建築物中に大量に残されています。

弊社はこれからも、本年4月の大気汚染防止法、石綿障害予防規則の改正の遵守を通じてみなさまの健康が守られることを目指してまいります。

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